2009年4月アーカイブ

深刻な犬の肥満治療問題

【米国で初めてのイヌ用肥満薬が認可】

過食は人間だけの問題ではない。このほど米国食品医薬品局(FDA)により、初めてイヌの肥満を治療する処方薬が承認された。

FDAによると、ファイザー社のStentrol(一般名:dirlotapide)は、イヌの食欲および脂肪吸収能を抑制する薬剤である。FDAが引用した調査結果によると、米国では飼い犬の30%が過体重、約5%が肥満(理想体重を20%以上超える)であるという。過体重のイヌは、ヒトと同じように、心血管疾患をはじめ関節障害、糖尿病などの疾患リスクが高いという。

Stentrolの使用説明書には、ヒトが使用するのを防ぐため、ヒト用の薬剤ではないこと、小児の手の届く場所に置かないこと、ヒトが使用すると腹痛、下痢、頭痛、吐き気、嘔吐などの副作用の可能性があることなどが警告として表示される予定。

犬のダイエットについて(犬の肥満)

最近よく問題となる「肥満」いわゆる太りすぎについて少しご説明したいと思います。

良くお電話を頂くのですが、「犬が肥満なので馬肉、鹿肉を食べさせてダイエットさせたいのですが・・・。」とのご質問。

得に多いのが、小型犬から中型犬、後レトリバー系の愛犬オーナー様からご連絡を頂きます。

弊社で販売する馬肉は、得に脂肪の少ない事に重きを置いた国産馬肉です。

もちろん犬のダイエットにはもってこいの無添加ドッグフード、かつ国産生産者限定、加工社限定の安全な無添加ドッグフードです。

しかしお話をお聞きいたしますと、共通する部分がいくつかあります。今回はまず犬の肥満パート1をお届けしたいと思います。

まず一番の問題は、「運動不足」です。本来犬は、野生で生息していた動物で、必要に応じ自主的、本能的に運動をしていた動物です。

品種の改良、かけあわせなどで色々な犬種がうまれ、人が飼いやすい家族として迎えやすい犬種がどんどん作られていったのです。

このため、室内犬などの小型犬、ビーグル等の中型犬に関しては、必要な運動量と拙守カロリーのアンバランスが発生してしまうのです。人でも全く同じ事で、運動せず食べるばかりでは太るのが当然、メタボリック間違いなしです。

ではどのようにすれば良いのでしょうか。

答えは簡単。まず食事の量を減らす事、そして脂肪の出来るだけ少ないドッグフードにする事。この2点です。

運動量に関しては、犬種の違い、元々の大きさの違いにより全く異なります。ベストな運動量を見つけるまでとても時間がかかりますし、運動のさせすぎによる問題も発生する事でしょう。

食いつきが良いから。まだ欲しがるから。オーナー様にしてみれば可愛いお子様と同じ、もちろんもう少しとフードをお与えになるかと思います。しかしこれが根本的な肥満の元なのです。

心を鬼にして、低脂肪なフードを適量少量にして愛犬の健康、長寿を目指してあげてください。

 

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